変更になったロシア軍次期制式採用ライフルAK-12の情報

BREAKING: Kalashnikov Concern Discontinues AK-12, Replaces It with... The New AK-12! -The Firearm Blog
モスクワで開催されたARMY 2016でカラシニコフコンツェルンの様々な製品が発表された。
今回、ややこしいことに以前からロシア軍次期制式採用アサルトライフルとして公開されてきたAK-12とは違う銃がAK-12として展示された。
(新しいAK-12と基本設計を同じくする7.62x39mm口径のAK-15も発表された)
以前のAK-12ではコスト面での問題やフルオート射撃時の問題があったために別の銃がAK-12になったようだ。
新しいAK-12はAK-400シリーズが基になっており、より保守的なデザインの銃になっている。簡単に言うと以前のAK-12よりも新しいAK-12はAK-74に近いのである。
以前発表されたAK-12のデザインで早くも電動ガンを作っているトイガンメーカーがあるが、こうもデザインが変更になると困りそうだ。