首からパラコード等で下げるネックナイフを腰に装着する方法として上の動画のような方法がある。
シースについている紐をベルトに巻き付け、シースはズボンの内に差す。
ナイフを抜く時はシースを押さえたりせずそのままハンドルを掴んで引き抜く。
その際シースはズボンから抜けるが紐で止まり、ナイフを抜くことができる。
こうすると身体から離れた位置でブレードが露出するので、ブレードが身体や服に当たらないように抜ける。
ナイフの大きさ・形状によってはやりにくいが、真っすぐ引き抜けるナイフ／シースなら実行しやすい。
またフィンガーリングがハンドル端にあるナイフでもできる。
ダグ・マルカイダがネックナイフのカランビットでこの種のシースの装着方法を見せている.
（5:17以降）
