ハンドガード無しのナイフで戦う


ジェームズ・ウィリアムズ氏が自らがデザインしたナイフを手にガードの無いナイフを使う技術について解説している。
この場合のガード無しとはハンドガードが無いということだ。
ジェームズ氏がデザインしたナイフは短刀型でどれもハンドガード無しなので良く聞かれる質問なのだろう。
コロンビアリバーのヒッサツなどは典型的だ。

Hissatsu Trainer Blue Handle

Hissatsu Trainer Blue Handle

こうしたナイフを用い、手の内で切りつける攻撃と突く攻撃を切り換えるとスイングによるものより対処が難しいというのがポイントだ。
もっともこの動画では技術面の具体的な説明をかなり端折っている。