Buck KnivesのNighthawk復活

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かつてBuck社の代表的なコンバットナイフだったNighthawkが2019年に帰ってきた。
Nighthawkのオリジナルモデルは、米海軍特殊部隊Navy Sealsで使われ、
また『自衛隊最強の部隊へ-偵察・潜入・サバイバル編』 - 火薬と鋼で紹介したように自衛隊で使われている実績もある。
近年TOPS Knivesとのコラボモデルで昔と少し違う形状のNighthawkを販売してきたが、元のデザインを求める声が多かったのだろうか。
今回のNighthawkは過去の単純な復刻というわけではなく変更点もあって、ブレード表面処理はCeraKoatとなり、ハンドルはスナイパーグレイと呼ばれる色になった。
シースもポリプロピレンとナイロン製でMOLLE対応・フロントポーチ付きのしっかりしたものに変わっている。
メーカー希望小売価格はロングモデルの650が140ドル、ショートモデルの655が120ドルだが、大抵のショップでは100ドル未満で販売している。