Halfbreed BladesからCCK-03 Tuhon Raptorが届いた



先月、オーストラリアのナイフファクトリーHalfbreed Bladesが25%OFFセールをやっていたのでCCK-03 Tuhon Raptorを注文した。
CCK(Compact Clearance Knife)シリーズの01~03は、SOCPダガーのような小型でフィンガーリングのある近接戦闘用ナイフだ。
中でもこのCCK-03はフィリピン武術ベースの格闘技術を指導するJared Wihongiがデザインした個性的なブレード形状をしている。
(紹介動画)
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以前入手したタントー型ブレードのCCK-02と比較。
(CCK-01は片刃だがダガー状なので日本からは買えない)
CCK-02は128g、CCK-03は100gであり、重さ・重心の違いを実感できる差だ。


BenchmadeのSOCPレスキューツールと比較。
ハンドル材の有無、全体の大きさの違いははっきりしているが、CCK-03はこのブレード形状のため攻撃方向にやや制限がある。
先端はカーブの内側にしか刃がついていないため、カーブのある側が攻撃方向になるようにする。