府中市美術館「アーツ・アンド・クラフツとデザイン」


アーツ・アンド・クラフツとデザイン - ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで
今日は府中市美術館の企画展「アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで」に行ってきた。
ウィリアム・モリスのアーツ・アンド・クラフツ運動に関連する家具、テキスタイル、ガラス器、ジュエリー、本などを展示している。
会場の高さと前後を活かして壁紙やテキスタイルを展示するものが多く、展示の主力もそれらではある。
事前情報ではあまり本は無かったが思った以上に本の展示もあったのは望外の喜びだった。
図書館司書課程でアーツ・アンド・クラフツとケルムスコット・プレスについて知った身としてはやはり出版物は欠かせない。