世田谷美術館「芸術家たちの沿線物語 京王線・井の頭線篇」

美術家たちの沿線物語 京王線・井の頭線篇 | 世田谷美術館 SETAGAYA ART MUSEUM

今日は世田谷美術館の「芸術家たちの沿線物語 京王線井の頭線篇」に行ってきた。
世田谷区の鉄道史・鉄道沿線史と世田谷の芸術家の活動・作品を絡めて展示するコレクション展示の第三回だ。
200円で見ることができて無料で小冊子をもらえる。
・小堀四郎描く《笹塚風景》の雑木林は今の笹塚とは大きく違う武蔵野感がある。
巖谷國士は松原にいたのか。
・自分の世代には「お笑いマンガ道場」でおなじみの富永一朗も明大前付近なので展示あり。
・今回の展示で初めて岸浪百艸居という人を知った。自分には南画の知識がない。
東郷青児宇野千代も今回の範囲だった。
佐藤忠良と言えば永福町の印象があるが世田谷にも住んでいた。