今日は池袋でタクティカル・アウトドアギアのショーT-OD Gear Spotへ。
回数を重ねて定着してきたのか、参加者も多く盛況だった。
主催者・武市広樹さんのRock Edge Worksの卓。
SDT-worksの卓。
今回注目の山菜掘り型ナイフの試作。
ダガーナイフの規制強化の際、スコップのようなナイフ状の山菜掘りは規制されないことが警察から示された。
そのためナイフショーでの会話で山菜掘り型タクティカルナイフはどうかというアイディアを出す人がいたが、それが実現しそうだ。
鍛造炭素鋼のブレードにカイデックスのハンドル材がついている(製品版で他の材になる可能性もある)。
ブレードにはセレーションエッジのある部分以外は刃はついていないが、かなりの用途に使える。
試作は2つあり、一つはハンドルがフラットで、もう一つはブレード面のカーブに合わせてハンドルの面もカーブしている。
シースはスナイパー用を想定し、ギリースーツに括り付けるために穴が大きい。
これは楽しみだ。
SDT-worksで以前から欲しかった演習ナイフを購入。
全長11.5cmの小型フィクストナイフだ。