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SIG SAUERがP320を競技用にしたモデル、P320 XFIVE Legionを発表した。
この銃のポリマーフレームはタングステンを入れてある。これはポリマーの柔軟性とスチール並みの重さを兼ね備えたフレームを作る新技術だとされている。
Legionシリーズとしては初のストライカー方式のモデルで、軽量化カットを施したLegion Grey PVDスライド、上述のタングステンを入れた重いXGripモジュール、5インチのマッチグレードブルバレル、軽量化・スケルトン化されたトリガーを供えている。
Spydercoの800ドルのフォルダーPaysan
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SOFICで展示されたスパイダルコ社の新製品は800ドルという高級フォールディングナイフだ。
なぜこんなカスタムナイフのような価格なのかというと、ハンドル材が1ピースのチタン削り出しで作られているためである。
ロック機構としてクリスリーブのReeve Integral Lock (R.I.L.)を採用している。
Paysan™ - Spyderco, Inc.
全長222mm、ブレード長99mm、鋼材CPM S90V
TOPS Knivesの鉈状ナイフNata
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TOPS Knivesは日本の角鉈を元にしたナイフ、Nataを発売した。
鉈と言ってもブレード長6.5インチ＝16.5cmであまり大きなサイズではない。
角鉈のようなブレードだが、Vグラインドで片刃ではない。
鋼材は1095、ハンドル材はマイカルタ、シースはレザーシース。
価格は230ドル
もう一つの新製品はEDCナイフとしての小型ナイフBull Troutだ。
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こちらはブレード長2.75インチ＝7cmとかなり短い。
鋼材は154CM、ハンドル材はマイカルタ、シースはレザーシース。
価格は160ドル。
水中でのナイフ対ナイフ格闘練習
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カドチニコフ・システマの団体が変わった練習の動画を公開していた。
水中でのナイフ格闘の練習だ。
相手をコントルールしながらの攻撃は、以前別に紹介したロシア軍のダイバーのナイフ格闘技術にも通じる。
machida77.hatenadiary.jp
LeathermanのツールナイフFREE T4
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マルチツールでおなじみLeathermanはFreeという新しいラインナップを増やしている。
今回発売されたT4はマルチツールと銘打たれているが、プライヤーやペンチはなく伝統的なツールナイフに近いものだ。
スイスアーミーナイフのようにピンセットまでハンドルに内蔵している。
ロック機構としてマグネチック・ロックを採用している。
ツールは12種類。メインブレードの鋼材は420FC。
ブレード長5.6cm、閉じた状態の長さ9.3cm、重さ121.9 g
メーカー希望小売価格は59.95ドル。
Propperの新しいタクティカルウェアHLXシリーズ
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Propper HLX® Collection
Propperから新しいタクティカルウェアHLXシリーズが発売される。
製品ラインナップはHLX Pants、HLX Polo、HLX Shirtsの3種類。
いずれも伸縮性を備えた生地を使っており、ポケットは数が少なくサイズも小さい。
詳細はカタログに掲載されている。
https://www.propper.com/catalog
HLXシリーズの告知自体は昨年から出ていたが今回は発売時期が近いことが報じられた。
数週間以内に発売されるという。
SOG Knivesの新しいフォルダーSOG Kiku XR
knifenews.com
SOG Knivesと日本のナイフメーカー・松田菊男氏（Kiku Knives)の新しいコラボモデルが発表された。
新製品Kiku XRは以前のコラボモデルKiku Folderとロック機構が変わり、鋼材もAUS-8からCTS-XHPへと変わる。
詳細情報はまだ公式サイトには掲載されていない。
