Mystery RanchのASAP限定カラーモデル



Mystery Ranch - ASAP SB - Soldier Systems Daily


Mystery Ranchのミリタリー用バックパックASAPの限定カラーモデルが発表された。
限定モデルASAP SBは3つのカラーバリエーションがあり、
・Black w/MultiCamウェッビング・バインディングRavenライニング
・Black w/Blackウェッビング・バインディングRavenライニング
・Navy w/Blackウェッビング・バインディングRavenライニング
のカラー構成となっている。
オリジナルのASAPアメリカで300ドル、日本で71,500円という値段なので、このモデルが日本で販売されるとしても高額だろう。

Böker PlusのスライドナイフSlike

www.bokerusa.com


Böker PlusからスライドナイフのSlikeが発売された。
オートマチックナイフのOTF Daggerのマニュアルモデルだ。
鋼材はD2、ハンドル材はG-10、ロックはボタンロック。
ブレード形状はOTFと同じくダガーなので日本では販売されない。
価格は75.95ドル。

Shomer-Tecの手錠脱出用の鍵Handcuff Escape Key


Handcuff Escape Key – Shomer-Tec
Shomer-TecからHandcuff Escape Keyが発売された。
名前の通り手錠の鍵で脱出用に隠し持つものだ。
ガラスを割るためのタングステンビーズをつけたブレスレット GTFO Escape Braceletに装着できるようにデザインされている。
世界各国の多くの手錠に対応しており、ASP® Ultra Security Cuffsも開けられる。
価格は12ドル。

Krudo KnivesのSNAGbit

www.krudoknives.com

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Krudo KnivesのフォールディングカランビットSNAGbitの予約受付が始まった。
Krudo KnivesのSNAGと言えば通常のカランビットとは逆側にブレードが反ったナイフだが、今回のSNAGbitは通常のカランビット型ブレードだ。
SNAGサムサポートはこれまでのSNAGフォルダー同様に付いている。
予約受付中で予約本数の段階に応じて価格が変わる。

Sigurd Tactical KnifeのVentumgearモデル


EDCギアのVentumgearで新しいナイフが発売された。
ドイツのSigurd Tacticalが製造しているSigurd Tactical Knifeというナイフの限定販売モデルだ。
限定の特徴としてナイフ本体の黒いコーティング、細身のMOLLEウェッビングに差し込めるシース、3Dプリンター製のトレーニングナイフの三点がある。
鋼材はS30V、刃厚は4mm、刃長6cm、全長16cm
価格は145ユーロ。

FirstSpearの軽量ジップアップジャケットHalifax Jacket

www.first-spear.com
www.youtube.com
FirstSpearは4月にジップアップジャケットのHalifax Jacketを発売した。
フロントジップ、撥水仕上げ、フードレスの軽量ジャケットだ。
後ろの裾が長く、軽い雨を防げるようになっている。
カラーバリエーションは黒とマナティーグレー。
価格は159.99ドル。

杉並区立郷土博物館分館「郊外住宅地 杉並の成り立ち 同潤会住宅から公団住宅へ」

www.city.suginami.tokyo.jp


今日は杉並区郷土博物館分館「郊外住宅地 杉並の成り立ち 同潤会住宅から公団住宅へ」に行ってきた。
杉並区の郊外住宅地としての歴史を地図、写真、住宅広告、証言などから追った企画展だ。
特に大正以降の住宅開発の内容が多く、同潤会が開発した西荻窪・阿佐ヶ谷・荻窪・善福寺の住宅と日本住宅公団が開発した阿佐谷住宅・荻窪団地が中心。
同潤会と言えば青山、代官山などの同潤会アパートがよく知られているが、郊外住宅地についてはそれほど知られていないので、初めて見る情報も多かった。