Cold SteelのRazor Tekシリーズ

knifenews.com
https://www.coldsteel.com/razor-tek/
https://www.coldsteel.com/razor-tek-5-blade-3mm-thick/
https://www.coldsteel.com/6-5-blade-5mm-thick/
Cold Steelの2022年新製品Razor Tekシリーズが発売された。
4インチ、5インチ、6.5インチの長さのフィクストナイフのシリーズだ。
鋼材は4116ステンレススチール、ハンドル材はGFN、シースはSecure-Ex。
メーカー希望小売価格は4インチモデル99ドル、5インチモデル129ドル、6.5インチモデル199ドル

County CommのコンパスHeirloom Dual Sapphire Titanium Compass

Heirloom Dual Sapphire Titanium Compass | CountyComm


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County CommからコンパスのHeirloom Dual Sapphire Titanium Compassが発表された。
グレード5のチタン削り出しの外周を備えたコンパスで、針先と方位の夜光はスイス製のスーパールミノバのグレードX1が使われている。
外周とリング部分がチタン製でリングと外周をつなぐパーツはステンレススチール製。
直径3.8cm、重量31.5g レザーケース付き。
価格189.95ドル。

BellevilleのタクティカルブーツSpear Point BV918Z WP

SPEAR POINT BV918Z WP / Lightweight Side-Zip 8 inch Waterproof Tactical Boot
Belleville Boot Co.はSpear Pointシリーズの新製品Spear Point BV918Z WPを発売した。
イカット、サイドジップのタクティカルブーツだ。
アッパーはフルグレイン・レザーと168Dバリスティック・ナイロン製でライナーは防水性がある。
ライナーの説明に「防水/防血液性感染症」とある。
同社タクティカルブーツの防水機能付きのブーツはこの製品以外もこの血液性感染症を防ぐ説明があるが、そういう要求があるのだろうか。
ミドルソールはEVA、ソールは耐スリップ・耐油性。
価格は104.99ドル。

Tasmanian Tigerのバックパック用ポーチTT Tac Pouch 15 BSP Set

www.tasmaniantiger.info
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Tasmanian Tigerの2022年新製品から。
TT Tac Pouch 15 BSP Setはバックパック用のMOLLEウェッビング対応ポーチだ。
37 x 18 x 22 cm、12リットルの700Dナイロン製ポーチが2個セットとなっている。
中~大型バックパックのサイドの装着するもので伸縮性のあるコードで締めることができる。
カラーバリエーションはコヨーテブラウン、黒、オリーブの3色。
価格は80ユーロ。

Toor KnivesのフォルダーXT1 Alpha

XT1 Alpha – Toor Knives


Toor KnivesがタクティカルフォールディングナイフのXT1 Alphaを発表した。
フレームロック・フォルダーでリカーブド・ブレードが特徴だ。
ブレードの長さは3.25インチ(8.3cm)で特に長くはないが幅があるブレードとなっている。
鋼材は4mm厚のS35VN、ハンドルやクリップは6AL-4Vチタニウム
価格は475ドル。

Böker PlusのポケットプライバーTango Bar Mini

www.bokerusa.com


Böker PlusのポケットプライバーTango Bar Miniが発表された。
以前発売されたTango Barの小型モデルだ。
D2に黒いパウダー塗装を施したポケットツールで、MOLLEウェビングに差し込んでおくこともできる。
先端はこじ開けのほか、マイナスドライバーとしても使える。
価格は26.95ドル。

米陸軍、Sig Sauerと次世代分隊火器XM5とXM250の10年納入契約

www.army.mil
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4月19日、アメリカ陸軍は、次世代分隊火器のXM5ライフルとXM250自動ライフルの製造と納入について、Sig Sauer、Incと10年間の固定価格の生産契約を発表しました。
どちらも6.8x51mmのハイブリッドケース入りカートリッジを使用するライフルで、XM5はM4・M4A1の後継、XM250はM249の後継としてリプレースされていく予定となっている。
しかし米軍の小火器の採用はやたら長引いてうまく決まらないことが多いので、このまますんなり導入されていくのかどうか。