http://www.airforcetimes.com/news/2007/02/AFhandguns070226/
アメリカ空軍が2007年度補正予算で新しく拳銃を調達するとの報道があった。記事のタイトル"Air Force wants handguns; Moseley a .357 man"からも分かるように空軍参謀総長T. Michael Moseleyは対人用には.357口径のハンドガンが良いと考えているようだ。この.357とは.357 SIGではなく.357マグナムのほうだろう（あくまで私の推測）。まさかと思うが、これでアメリカ空軍が.357マグナムのリボルバーを大量に採用したら面白い(笑) 。実際には価格や訓練の問題もあるし、必ずしも大将の考えが反映される領域ではないだろう。
