http://members.jcom.home.ne.jp/chivalries/knife/2007seki1.html
春の関アウトドアナイフショーに参加するのは今回が初めて。撮影したのは
根本朋之/松田菊男/日野浦司/太田公明/松野寛生/田辺一寿/佐治武士/武藤美彦/原幸治/桜井和幸(撮影順・敬称略)のナイフ。
松田菊男さんのアックスは売れてしまって撮影できず。ハシナウカムイが好評のようだ。実は他に興味深い試作品もあったのだが、完成版は次のショーで出来上がるだろうし、事情があって撮影せず。太田公明さんのラブレス・ビッグベアのミニチュアナイフは見事。武藤美彦さんの140万円の写真のナイフは早い時間に売れていた。北野勝巳さんのナイフは完売で撮影できず。
会場の関商工会議所はあまり便が良いとは思えない。人の出も多くはないし、宣伝方法にも疑問は残る（関刃物産業連合会や関商工会議所のWebページを見てもアクセスや詳細が分かりにくい）。あと、出展するナイフの大きさ制限は難点だと思う。ご時世とは言え、何とかならないものだろうか。
