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DefenseReviewで NDIA Small Arms Symposium 2007で公開されたMagPul社のPDWのモックアップが紹介された。MagPulがPDWを出すという話自体はSHOT Show 2007で既に出ていたが、詳細な情報が出るのは今回が初めてだ。MagPul PDR (Personal Defense Rifle)という名称で、ブルパップスタイル。従来のPDWと異なり5.56x45mm弾を使う。だからこそPDRという名称なのだろう。PDWとは区分が異なるものとみなされるのだろうか。
5.56mmを使うというのは、独自の弾を使うものより導入コストやプルーフされているという点では有利かもしれない。しかし、このサイズの銃に5.56mmを用いるのは、扱いやすさの点が気になる。今後、レンジレポートの情報が出るのを期待したい。
