久々にトイガンのエントリだ。最近消耗品ばっかで本体買ってなかったからなあ。
しばらく前にZebra-6に依頼していたカスタムが完成した。
カスタムベースは東京マルイのガスブローバックガンのMEUピストル。
この銃は元デルタフォース隊員で、その後ガンスミス、ガントレーナー、アドバイザーとして活躍しているLarry Vickersの1911カスタムを再現したものだ。
元となった実銃はAmerican Handgunner誌のJuly/August 2001の記事で紹介され、その後日本のコンバットマガジンでも紹介されたのでマニアには知られている。昔、シェリフもWA社のガスガンをベースに再現したやつを出していた。
FindArticles.com | CBSi(写真なし)
せっかくSpringfield社の1911をベース*1としたMEUピストルが出たのだから、今ならこれを使うのも一つの手だと考えたのだ。あと実銃用グルップはマルイのやつのほうが装着しやすい。
このグリップはKim Ahrendsによるエボニー製のカスタムグリップで、こんなこともあろうかと何年も前に買っておいたものだ。そしてこの特徴的なマグウェルはやはり良い。
*1:マルイが再現しようとしたのは形状だけだが。