ebayでロシア軍のパルチザン・カモフラージュを使ったスナイパースーツを買った。未使用品54.90ドル。
画像にあるのはパンツだけだが、スモックとセットである。
下で売っているのと同タイプだ。
Russian Army Spetsnaz Camo Uniform Suit PARTIZAN
サバゲで使うとかコレクションとかではなく、システマの練習着になるかどうか、テストとサイズ確認のつもりで注文したものだ。
これはオーバースーツで、本来は下に別の服を着てその上に着用する。
パルチザン迷彩は第二次大戦中のドイツの迷彩（オークリーフ迷彩）を元にしたパターンで、ロシア軍の特殊部隊装備用として採用された。
下のサイトでこの種のロシア軍スナイパースーツの各種バリエーションをまとめて紹介している。
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実物を見て驚いたのは生地がかなり薄いことだ。練習着にはなるが、練習環境によっては着用を控えたほうが良さそう。
これと同様のもので黄色っぽいオータム・パターンが裏にあるリバーシブルのオーバースーツ等他のバリエーションもあって、そちらのほうがしっかりしているのかもしれない。最もスナイパースーツにこだわりはないので、耐久性を気にするなら普通にBDU買ったほうがいいと思っている。
他に実物が到着して分かったことは
・思ったより股下が長くない。ロシア軍物はサイズが独特なので気になっていたが、これなら購入後に裾を調整する必要はなさそうだ。
・オーバースーツということもあるが足周りが太い。
・裾、ウェストはゴムが入っている。ウェストのゴムは先が表に出ていて調節可能。
・思ったより彩度高め。
