公式サイト:バイオミネラル 東京大学総合研究博物館スクール・モバイルミュージアム
今日は文京区教育センターに行ってきた。
文京区教育センターの2階ではスクール・モバイルミュージアム(大学連携事業室)として東京大学総合博物館と連携して展示を行っている。
今回の展示「バイオミネラル」とは生物が自ら作り出す鉱物のことを指し、動物の骨や歯・角、貝、サンゴなど様々なものがある。
展示されている標本もかなり多彩で、特に貝が充実している。
単に標本展示されているだけではなくバイオミネラルの構造や研究の紹介も展示がある。
カイロウドウケツ
ポケットナイフのハンドル材でおなじみの白蝶会
棘皮動物など。
Twitter(X)で解説動画が公開されている。
【バイオミネラル#1】
— 東京大学総合研究博物館 UMUT (@UTokyo_museum) 2023年12月21日
文京区教育センター2階の大学連携事業室では、生物がつくる鉱物『バイオミネラル』に注目した企画展示が開催中です。このシリーズでは企画者である佐々木 猛智(動物学・古生物学)が展示を解説していきます。https://t.co/DnhtUr58FQ pic.twitter.com/sFiA7tkCrr
【バイオミネラル展#2】
— 東京大学総合研究博物館 UMUT (@UTokyo_museum) 2023年12月22日
バイオミネラルは様々な生物が生成し、体の構成および体機能の維持に役立てていますが、それぞれの分類群ごとに異なった特徴をもつバイオミネラルを利用しています。https://t.co/DnhtUr4AQi pic.twitter.com/6RE13xXTKp