角川武蔵野ミュージアム「DESIGNS 永野護デザイン展」

DESIGNS 永野護デザイン展 | ところざわサクラタウン




久しぶりに東所沢の角川武蔵野ミュージアムに行ってきた。
「DESIGNS 永野護デザイン展」だ。
ある程度覚悟はしていたが、想像以上の混雑で入場まで時間がかかった。
会場に入っても大きくないデザイン画や設定画が多いため列が中々進まない。
時間はかかるとは言え楽しい展覧会だ。
デビュー前から最新のDESIGNS 7掲載予定の内容まで、永野護デザインの集大成といった展示内容だった。
バイファムガンダムダンバインエルガイム等幅広い年代のデザインがあり、昔のものは見た事ないものも多い。
展示のなかではMHからGTMの変化を追った展示が良い。
立体はプラモ、ガレージキット中心でGTMの割合が多く、人物はドール3体のみ。
撮影可はFSSとGTM関連のみ。図録やDESIGNSは物販にない(図録は通販で買うコードが会場にある)

前に来た別の展覧会でも同様の問題があったが、展示の順路・導線が分かりにくいのでこれから行く人は注意してほしい。
作品番号や出品目録はないので、展示の一部にある音声ガイドの番号と作品の区切りが目安だ。