最近のトイガン・実銃雑誌のあれこれ

・先のGun Professionals(2012年9月号・10月号)では50口径の銃弾に耐えるiPhoneケースの実射テストをしたのが、あのケースが話題になった時ほどはネットでは話題にならなかった。あの件気になっている人は、Gun Professionalsのバックナンバーを買うべき。
・最近、私の行動範囲の小規模書店でコンバットマガジンとSATマガジンを置く書店が減った。Gun ProfessionalsとGun Magazineはどちらか片方のみ置いているパターンが多い。売れ行きなのか、それとも他の要因なのかは分からない。
・今更だが、この趣味の世界自体の衰退を感じてしまう。
・Gun ProfessionalsとGun Magazineの違いは少ないが、後々まで保存しておく資料的価値があるのはGun Professionalsのほうが多いと思う。
・SATマガジンでまたクナイの記事があったが、違うアプローチの記事にできなかったのだろうか。用法についてちゃんと紹介するとか。まあ、誰がどう技術を見せるのかという問題があるが…。