直腸に隠すKGBの隠し銃

POTD: KGB rectal gun - ultimate concealed carry -The Firearm Blog
The FirearmBlogで変わった銃が紹介されていた。
かつてKGBが使ったという直腸に隠す銃だ。
スパイ用品に興味がある人にはよく知られているが、冷戦時代には武器だの脱出工具だのマイクロフィルムだのを様々な手立てで隠す技術が発達した。これもその一つで、ゴムで覆われた単発の銃を体内に隠すものだ。
キャップをはずし、バレルを四分の一回転ねじると4.5mm口径の弾が発射される。
この口径と発射機構は、同じくKGBが使った口紅型銃と同じである。
http://www.gizmag.com/go/1512/
内部は使い回しの可能性が高い。