米空軍、サバイバル訓練のために護身術のSPEARシステムを体験

SERE meets SPEAR: Specialists Convene for Unique Combative Course - Soldier Systems Daily
先月、アメリカ空軍の人間がSPEARシステムの近接格闘コースを受講したとの記事が公開された。
アリゾナ州デビスモンサン空軍基地のSERE(Survival, Evasion, Resistance, Escape=生存、回避、抵抗、脱走)専門家、パラレスキューがSPEARシステムの指導者トニー・ブラウアー(Tony Blauer)の一週間の個人護身コースを受けたという。その内容はSERE用に特別にアレンジされたもので、捕獲対策を含んでいる。
SPEARシステムは民間人から兵士まで様々な人々に近接格闘、護身術を指導している。記事によると警察官からの人気が高いという。
昨年PanteaoからDVDが発売された。