システマより:4大運動をフローでやる

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今日のシステマ杉並でやった練習から。
ステマの4種類の基本運動(プッシュアップ、シットアップ、レッグレイズ、スクワット)を個別にやるのではなく一つの流れでやる練習。
個別にやると回数を重ねるにつれてテンションが高まるが、このフローだとテンションは重ならない。
そのかわりフローを滞りなく一つの流れでやる。
普通の基礎運動より場所が必要なので広い会場がある時に向いている。

オピネル、ステンレス包丁を発売

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Opinel社が新しい包丁のラインナップCollection Les Forgés 1890を発表した。
鋼材にドイツのステンレススチールX50CrMoV15を使用し、ハンドルは同社のポケットナイフと同じブナ材を使用している。
ハンドルの形状も同社のポケットナイフを彷彿させるスタイルだ。
この包丁のブレード、ボルスター、タングは一本のステンレスロッドを鍛造して作っているという。
現在、パン切包丁、三徳包丁など9種類の製品が販売されている。

フィンガーリング付きタクティカルペンMecArmy TPX20

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http://www.mecarmy.com/product/details/80/156
MecArmyのTPX20はTC4チタン合金製のタクティカルペンだ。
しかしよくあるタクティカルペンと違い、フィンガーホールがついていてそこにタングステンのポイントがついている。
ナックルダスターのように殴打に使うことができるという珍しい形状のペンだ。
リフィルはフィッシャーのスペースペン。
価格は129.90ドル。

CROPS Tacticalが提供する軍・法執行機関向け用品のチョイス

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CROPS Tacticalという軍や警察などを専門にタクティカルギアを販売している業者がある。
2018年に創業の新しい会社で、自社で製造しない販売専門会社である。
野外での活動を想定した地方向けのGREEN、都市部での活動を想定したBLUE、軍や法執行機関のみ内容を見られるTECHNICALの3部門がある。
GREENにはナイフもあるのだが、TOPS Knivesの製品しかない。
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そのうちの一つはSteel Eagleで、あの大型ナイフを採用する機関があるのかと驚いた。

今年の関刃物まつりでJames Williamsデザインの特別モデル販売


近接戦闘技術指導者で短刀状のナイフのデザインで知られるJames Williamsデザインの特別モデルが発表された。
TRC KnivesのShobu Zukuri Kaikenだ。
ハンドルはスネークスキンカーボンファイバー、鋼材はN390。ピンは真鍮製。
関刃物まつり用の限定生産だという。
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S&W社、M&P 2.0サブコンパクト・シリーズを発表

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Smith & Wesson社がM&P 2.0のサブコンパクト・モデルを発表した。
9mm、40S&W、45ACPの三つの口径があり、マニュアルセイフティ付きと無しの2種類がある。
グリップ後部はS, M, ML, L.のサイズに交換可能。
メーカー希望小売価格は569ドルから。