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ArktisのレインジャケットA310 Light Rainshield CoatのV2モデルが発売された。
アウトドア用レインウェアだが軍用カモフラージュ・パターンのバリエーションもあるタクティカルレインコートだ。
パンツはなく上だけである。
重さ400gで収納するスタッフバッグ付き。
バリエーションは単色なら黒、ネイビーブルー、オリーブグリーンの3種類。
カモフラージュならATACS AU、Belgian Jigsaw、CADPAT TW、French CE、Mountain Camo、 Swedish M90、Tundraの7種類ある。
価格はすべて75ユーロ。
Silva社のヘッドライトExplore 3
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スウェーデンのSilva社のヘッドライトExplore 3は軍・警察の使用状況にも適したヘッドライトだ。
バンドで頭部に固定する通常のヘッドライトとして使用できるだけでなくアタッチメントでMOLLEにも固定できる。
そして赤色LEDはナイトビジョン以下で使用することが可能で、オレンジLEDはマップ視認用に使えるとされている。
光量は最大350ルーメン、スーパーローモードで15ルーメン。IPX7防水。
電池は単4電池3本で最大55時間使用可能。
通常の民間市場向けモデルは黒だが、軍向けにODグリーンのモデルがある。
システマより:4大運動をフローでやる
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今日のシステマ杉並でやった練習から。
システマの4種類の基本運動(プッシュアップ、シットアップ、レッグレイズ、スクワット)を個別にやるのではなく一つの流れでやる練習。
個別にやると回数を重ねるにつれてテンションが高まるが、このフローだとテンションは重ならない。
そのかわりフローを滞りなく一つの流れでやる。
普通の基礎運動より場所が必要なので広い会場がある時に向いている。
オピネル、ステンレス包丁を発売
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Opinel社が新しい包丁のラインナップCollection Les Forgés 1890を発表した。
鋼材にドイツのステンレススチールX50CrMoV15を使用し、ハンドルは同社のポケットナイフと同じブナ材を使用している。
ハンドルの形状も同社のポケットナイフを彷彿させるスタイルだ。
この包丁のブレード、ボルスター、タングは一本のステンレスロッドを鍛造して作っているという。
現在、パン切包丁、三徳包丁など9種類の製品が販売されている。
Doug MarcaidaとJared Wihongiの動画抜粋(警棒・ナイフ)
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フィリピン武術の指導者として知られるDoug MarcaidaとJared Wihongiの動画。
相互に同じ武器を使い、違う技術をデモンストレーションしている。
使っている武器は警棒とナイフ。
フィンガーリング付きタクティカルペンMecArmy TPX20
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http://www.mecarmy.com/product/details/80/156
MecArmyのTPX20はTC4チタン合金製のタクティカルペンだ。
しかしよくあるタクティカルペンと違い、フィンガーホールがついていてそこにタングステンのポイントがついている。
ナックルダスターのように殴打に使うことができるという珍しい形状のペンだ。
リフィルはフィッシャーのスペースペン。
価格は129.90ドル。
CROPS Tacticalが提供する軍・法執行機関向け用品のチョイス
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CROPS Tacticalという軍や警察などを専門にタクティカルギアを販売している業者がある。
2018年に創業の新しい会社で、自社で製造しない販売専門会社である。
野外での活動を想定した地方向けのGREEN、都市部での活動を想定したBLUE、軍や法執行機関のみ内容を見られるTECHNICALの3部門がある。
GREENにはナイフもあるのだが、TOPS Knivesの製品しかない。
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そのうちの一つはSteel Eagleで、あの大型ナイフを採用する機関があるのかと驚いた。