試験に出ない実戦英語フレーズ(7) “tacticool”

2017年以来の久々の英語フレーズ紹介シリーズ。

過去記事はこちら。
試験に出ない実戦英語フレーズ(1) "hand-to-hand" - 火薬と鋼
試験に出ない実戦英語フレーズ(2) “mall ninja” - 火薬と鋼
試験に出ない実戦英語フレーズ(3) “combatives” - 火薬と鋼
試験に出ない実戦英語フレーズ(4) “top of the edge” - 火薬と鋼
試験に出ない実戦英語フレーズ(5) “bullshido” - 火薬と鋼
試験に出ない実戦英語フレーズ(6) “live blade” - 火薬と鋼

今回紹介するのは “tacticool”
これは特に銃器にドットサイトやフォアグリップやライトなど過剰に装飾的にアクセサリー類を装備することを言う。
英語圏のエアーソフトガンのユーザーの世界でしばしば用いられる言葉である。
「恰好だけタクティカル的に盛っている」といったニュアンスで用いられる。
このため銃器だけでなく必要のない・目的のないタクティカルと付く装備品、衣類等を使用している場合にも使われる。
以前紹介した"mall ninja"に近い使われ方もしている。
なお、同名のゲームがあるが、それはこの言葉の用法と関係ない。