技法

WOLFによるマカロフの近接射撃訓練

www.youtube.com ロシアのWOLF (VOLK)という戦術訓練を行っている団体の動画より。 要人警備・護衛向けのハンドガン・トレーニングで、使っている銃はマカロフ・ピストル。 格闘状態からのドロウ、ナイフを持った相手への対応などを含む。

システマより:他の人を守る技術

www.youtube.com リスボンのシステマ団体が公開したブレンダン・ゼットラー師の動画より。 システマでは護衛対象への攻撃を防いだり、争っている二人に介入したりする技術がある。 実用的な意味合いもあるが、自分以外への攻撃への対処を練習することは自分…

今日のシステマの練習に関連する動画

www.youtube.com システマ・オルロワの2018年の動画より。 今日の練習に関連するデモンストレーション。 動画のほうが複雑な内容も含んでおり、今日の練習ではやっていない打撃もある。

システマのテイクダウンと構造について

今週のクラスで話した内容に関して改めて整理しておく。 システマで相手をコントロールする際、様々なアプローチがあるが、分かりやすいのは人体の構造とその変化を理解することだ。 例えば相手を押さえたり掴んだりして倒す場合、相手の体にどういう変化が…

ジョゼ・ルイス・モンテスによる警察用護身術・逮捕術

www.youtube.com 一部今日の練習に関連する動画を紹介する。 スペイン国家警察の出身で国連警察で各国の警察官の格闘指導を行ったJosé Luis Montesによる様々な逮捕術。 2名で一人を拘束する技術も含まれる。

システマより:ナイフによって起きる反応とナイフによるコントロール

www.youtube.com 今日やった練習に関連する動画を紹介する。 DVD『Knife: Unconditional Mastery』よりヴラディミア・ヴァシリエフ師のデモンストレーション。 ナイフアタックではナイフの攻撃が物理的に起こす影響だけでなく、ナイフを向けられた/当てられ…

システマ・クルノフのバットを使う練習

www.youtube.com チェコのシステマ団体システマ・クルノフの動画からバットを使う技術とバットを相手にした際の技術。 バットが犯罪に使われたり護身用に使われたりするのは地域性とか国による違いがあるようだ。

システマより:相手の攻撃を受け流してのテイクダウンと打撃

www.youtube.com 今日の練習に関連する動画。 チェコのシステマ団体システマ・オルロワの2017年のセミナーより。

LAHNERTacticalの手錠術

www.youtube.com 様々なタクティカルトレーニングを指導するFlorian Lahner (LAHNERTactical)の動画から。 手錠を使った格闘と手錠をかける様々な技術のデモンストレーション。 手錠を打撃武器として相手に打ち付ける技法を含む。

チェコのシステマ団体より:小さくナイフを使う

www.youtube.com 今日のクラスで最後のほうに言及したウェーブ、フィギュア8とナイフに関連した動画を紹介する。 チェコのシステマ団体、システマ・オルロワの2016年のセミナーのナイフの動画から。 小さくナイフを使うにはリラックスと全身の連動が重要。 0…

システマより:至近距離の刺突への対応

ヴラディミア・ヴァシリエフ師のデモンストレーションより。 至近距離でのナイフの刺突への対応。 ナイフの脅威は殺傷能力が高い上に視界に入りにくい武器であること。 特に至近距離では視界に入りにくく、対応のための距離・時間も少ない。

Specwogによるトマホーク格闘

クロアチアで軍・警察向けの近接戦闘や射撃技術を指導するSpecwogの動画から。 武神館を代表に様々な武術経験を持つ元特殊部隊隊員の師範Dean Rostoharによるトマホークのデモンストレーション。

システマの肘を使う攻撃・防御

システマでは肘を防御や攻撃に使うが、よく知られている格闘技の技法とは異なっている。 肩(肩甲骨)を柔軟に使い、全体の動きを連動して至近距離での攻防に用いる。 例として、ヴラディミア・ヴァシリエフ師による肘での攻撃・防御の動画。 マーティン・ウ…

ジークンドーのPaul Vunakによるバーでの闘争

budointernational.com 先月、ジークンドー(JKD)で知られるPaul Vunakによるバーでの喧嘩・護身術を指導するDVDが発売された。 バーでの争いを想定しており、武器を使った戦闘、一対一、二対一、地面での戦闘も含まれている。 上の動画はそのうちニ対一の…

Surefire Filed Noteよりハンドガンのスピードリロード

www.youtube.com Surefire公式チャンネルの技術解説シリーズSurefire Filed Noteより。 ラリー・ヴィッカースによるハンドガンのスピード・リロードについて。 マガジンチェンジの際の持ち方や銃の位置、どのタイミングで何をしているかに注目。

システマより:リラックスによってテンションを返すテイクダウン

www.youtube.com 昨日の練習でやった内容に関連する動画を紹介する。 今年3月のセミナーよりミカエル・リャブコ師のデモンストレーション。 つかんでいる相手はつかむことによってテンションを発生させており、つかまれている側はリラックスによってそれを相…

腕を使ったナイフディフェンス

www.youtube.com チェコのシステマ団体のセミナーより。 壁際で相手のナイフ攻撃を腕で防御し、コントロールする。 相手の腕をどう自分の腕で止めるかで危険性が変わる。

システマより:身体の構造を使った投げとテイクダウン

www.youtube.com チェコのシステマ団体で行われたセミナーより。 セルゲイ・ボルシェフのデモンストレーション。 今日のクラスでやった練習もこの種の技術と関連が深い。

今日の練習に関連する足を使うトレーニングとホールドからの脱出

今日の練習に関連する動画を紹介しておく。 一つはケヴィン・セコース氏の足のトレーニング色々 システマのDVD、Hand to Handから。 カドチニコフ・システマの後ろからの首絞めに対する対処 練習中に言及した、ソニー・パジカス師のケトルベルを使った足のト…

ダグ・マルカイダによるセルフィー・ディフェンス

フィリピン武術のダグ・マルカイダによるデモンストレーション動画。 セルフ・ディフェンスとセルフィー・ディフェンスをかけた冗談であると同時に現代的なシチュエーションでの練習方法である。 今月Surefire Filed Noteより怪我をしたシューターの技術 - …

 システマより:テンション・コントロール

今日の練習に関連する動画を紹介する。 今年のセミナーからダニール・リャブコ師のテンションコントロールのデモンストレーション。 相手が与えてきたテンションを無くして相手をコントロールする。

カナダ式ボディーガードの技法

先日のシステマの大阪でのセミナーで人を守るための様々な練習を行ったが、それとは違うボディガードの動画を紹介しておく。 これはカナダの国家元首・高級官僚の護衛を経験したWilliam Robbe(22年経験)とLuc Cantara(16年経験)の二人によるボディガード技…

法執行機関向けのグレーシー柔術の技法

Surefire社公式チャンネルによる技術紹介シリーズ、Field Notesから。 ホイス・グレイシーによる警察・法執行機関用の技術指導の動画。

フランク・クッチーとUS Navy SEALsのナイフ術

米海軍特殊部隊の元隊員でその後格闘技・近接戦闘の指導者になったFrank Cucciの動画から。 この頃(90年代)の氏はジークンドーで知られており、動画の技術もその影響が色濃い。 しかし現在ではブラジリアン柔術などをベースとした総合格闘技の技術をベース…

システマより:アウェアネス、スピード、パワー

ヴラディミア・ヴァシリエフ師のセミナー前に公開された動画。 アウェアネス、スピード、パワーが要求される対ナイフのデモンストレーションでスローでも見せている。 先日のセミナーの内容を踏まえてみると、どういうポイントが重要かよりわかりやすい。

2010年のダニール・リャブコ師のセミナーより

2010年に東京で開催されたシステマのセミナーの動画。なつかしい。 人体の構造とテンションを利用してのグラウンドでのコントロール。

軍向けのピキティ・テルシャ・カリと銃による打撃

友人に質問されたので紹介。 ティム・ワイド氏によるピキティ・テルシャ・カリの軍用近接格闘技術DVDより。 徒手格闘、ナイフ、ボロ、銃器を使った攻撃や素手による武器の対応を含む。 銃(M4カービン)を使った打撃は1:58-2:08と3:01-3:09辺りに登場する。 …

ナイフ使用の投げとテイクダウン

先日公開されたSilat Suffianのオランダでのセミナーの動画より。 ナイフ対ナイフでの投げとテイクダウン。 相手のコントロールにナイフを使う技術を含む。

カドチニコフ・システマのウォームアップ

ウォームアップ・エクササイズいろいろ。

システマより:見えないナイフの攻撃とその対処

昨日の練習に関連するヴラディミア・ヴァシリエフ師の動画を紹介しておく。 この動画のいくつかの練習では、ナイフを持つ側が相手や周囲の人間に見られないようにナイフを抜いて攻撃している。 ナイフ攻撃に素手で立ち向かう危険性を論じる際、しばしばナイ…