技法

スペイン生まれの警察用護身術・逮捕術ジューカイキドー

YouTubeの「あなたへのおすすめ」で表示されていた動画。 このジューカイキドー(Jukaikido)は名前で想像つく人が多いと思うが柔道・空手・合気道を合わせた名前だ。 創設者はスペインの護身術指導者サンティアゴ・サンチス(Santiago Sanchis) この動画は…

システマより:ハンドスピードのための練習

やってみたことがあるが、床と棒がいたむのでその後やっていない。

Surefire Filed Noteより怪我をしたシューターの技術

Surefire社公式チャンネルより。 様々な銃器やフラッシュライトのテクニックを説明するシリーズの第36回は、片手を怪我したシューターの技術について。 怪我をして使えない手としてテニスボールを握り、片手でのマガジン交換やスライド操作を行っている。 こ…

システマSVの徒手とナイフのDVD予告

先月、Budo InternationalからシステマSVの新しいDVDが発売された。 タイトルはEmpty Hands & Knife(徒手とナイフ)だが、鞭を使う練習も含まれている。 また、この種のDVDはどこかで開催されたセミナーを撮影したものが多いのだが、これは珍しくDVD用に場…

システマと伸縮式警棒

システマ(派生した団体や別系統団体も含む)で伸縮式警棒を使う動画の例は限られている。 練習用品として人数分揃えるのは大変だというのも一因だろう。 システマの練習で短い棒を使う場合、カリ・スティックを使っているところが多い。 しかしどういうわけ…

アペンディックス・キャリーについて

今日の練習前に話題になったアペンディックス・キャリーについて書いておく。 アペンディックス・キャリー(Appendix Carry)は拳銃の携行スタイルの呼び名の一つだ。ズボンのウェスト内側、前方・利き手側に銃を入れておく携行方式のことを言う。ここ10年程…

カドニチコフ・システマより相手を崩す足への蹴り

カドチニコフのデモンストレーションより。 攻撃者の動きを止めるためのバランスを崩す蹴りについて。

システマの技術を可視化した動画第6弾

システマ・ブラジルが編集・公開しているシステマの動きを分かりやすく示した動画の第6弾が公開された。 今回はミカエル・リャブコ師とブラディミア・ヴァシリエフ師の様々なセミナーの動画を編集している。 しかしこの形式の限界か、素材となっている動画の…

フィリピン海兵隊のボロ

フィリピン海兵隊フォース・リコンに近接格闘やナイフ術を指導しているM.S.プラドJr.曹長の動画から。 ナックル部分も保護する大きなハンドガードを備えたボロの技術。

タクティカルペンNextoolを使ったシステマ団体のデモ

Nextoolのタクティカルペンをチェコのシステマ団体が使ってデモンストレーションを行った時の動画。 Nextoolは以前ここでも紹介したが公式サイトが消えてしまった。

フィリピン武術のアポロ・ラードラ氏のナイフ・スティック他

フィリピン武術ピキティ・テルシャ・カリのアポロ・ラードラ氏の動画より。 ナイフ、スティック、素手の技法。 上の動画は細切れだが軍で使われるようなシンプルな技法や基本的な練習など様々な技術を含む。

システマより:ダニール・リャブコ師の様々なテイクダウン

ラトビアのリガで2012年に開催されたセミナーより。

シラットの打撃と腰の動き

ブルネイのシラットSilat SuffianのMaul Mornie氏のデモンストレーションから。 実は今日を含めた最近のシステマの練習の私の動きのヒントはここにある。 ただし間接的に参考にしたので、これを見てすぐ使い物になるというようなものではない。

システマのパンチの3つの深さ

今日、システマのヴラディミア・ヴァシリエフ師によるパンチの3つの深さを解説する動画が公開された。 『システマを極めるストライク!』の「第6章 ターゲット」で説明されている内容に通じる。ロシア武術─自他を守り、心身を開発する打撃アート システマを…

ハンマーを武器にする/ハンマーを防ぐ

工具のハンマーを武器に使うというのは、日本も含めて様々な国の犯罪で使用例がある。 実際、ハンマーというのは武器として使われるとなかなか対処が難しい。 人を殺傷するほど威力がある上に防御側が下手な止め方をするとヘッドが当たってしまう。 そこで、…

システマより:ヘッド・コントロール

システマUKの動画より。 相手の頭部や顔を使って相手をテイクダウンしたりコントロールしたりする技法。 今日のクラスではこの一部を練習したが、それ以外にも様々な例がある。

Strategosのハンドガン操作

昨日のシステマの練習に関わりある動画を紹介する。 ストラテゴスのハンドガン操作。 銃ではなくホルスターを抜くというのは抜刀術のような感じ。

システマより:ナイフを叩き落とす

エマニュエル・マノラカキス師の動画から。 ナイフを打撃で叩き落す様々な例。 前提としてナイフの方向や面をちゃんと感じ取っている必要がある。

シラットより:逆手持ちナイフで相手を制御する

逆手持ちのナイフの用法について友達に質問を受けたのでここで例になる動画を紹介する。 ブルネイのシラットSilat SuffianのMaul Mornie氏のデモンストレーションから。 上の動画はナイフで相手をロックして投げる技法。 下の動画は逆手カランビット、逆手ナ…

Ronin Tacticsのトマホーク技術

各種戦闘技術の指導とナイフのデザイン・販売を行うRonin Tacticsの動画から。 トマホークを使う戦闘技術の指導風景。 練習で使っているのはCold Steelのトレーナー。 状況に応じて片手持ち・両手持ちを切り換える点もポイント。

ロシア・スペツナズのトリガーフィンガーの用法への疑問

Russian Spetcnaz Firearms Safety Rules: Finger Off (Under? Over?) the Trigger. -The Firearm Blog 昨日、TheFirearmsBlogにロシアのスペツナズの射撃技術として説明されている2つの例についての疑問の記事が公開された。 記事を書いたのはロシアの防衛…

システマより:傾いた姿勢で受ける

今日のシステマの練習に関連するマーティン・ウィーラー師の動画を紹介する。 システマでは真っ直ぐに姿勢を保つことが重視されるが、常に地面に垂直の姿勢を保つとは限らない。 動きの中で傾いた状態になり、さらにその姿勢や動きを活かすこともある。特に…

ナイフ対拳銃:どっちが速い

タクティカルウェアのUF PROが新しくデモンストレーション動画を公開した。 ナイフと拳銃、どちらが速く相手に攻撃できるか距離を変えて複数回試みたものだ。 昨年書いた『MASTERキートン』の「ナイフは至近距離なら銃より速い」は本当か - 火薬と鋼に関連す…

フレッド・マストロ&ダグ・マルカイダの逆手ナイフの技術

2016年公開のフレッド・マストロ&ダグ・マルカイダの動画より。 フレッド・マストロの順手のナイフに対してダグ・マルカイダの逆手のナイフ。 ここでは逆手で持ったナイフで相手の攻撃や防御をどうさばいて攻撃するかを見せている。

システマより・ダニール・リャブコ師によるグラウンドでのリラックス

2012年のシステマ・マイアミのセミナーから。 先日のダニール師のセミナーにも関連する座った状態でのリラックスした動き。

米海兵隊、フィリピン海兵隊にナイフ術を学ぶ

2013年の動画から。 アメリカ海兵隊がフィリピン海兵隊のナイフやギヌンティンの訓練を受けた際の映像。

インドネシアのシラット、Serakの独特のスティック

インドネシア発のシラット団体Serakで指導されている独特のラタン製スティックがある。 西ジャワ出身のPak Tisari Mardjoekia (1902-1976) という人物が1953年に考案したという途中で曲がったスティックだ。 Soempat Stickと呼ばれており、販売しているショ…

システマより:セルゲイ・オジョレリフ師による棒や拳銃への対応

2014年にチェコで開催されたセミナーより。 セルゲイ・オジョレリフ師による棒や拳銃へのディフェンス。

Surefireによるフラッシュライトと拳銃の切り替え動画

Surefireの技術解説動画シリーズField Noteから。 Sage DynamicsのAaron Cowanが手持ちのフラッシュライトと拳銃の切り替え・併用の技術を紹介している。 ただし、このライトはThrym SwitchBackを装着しているので、技術もそれを使った動作が含まれている。S…

ロシアのSOBRの訓練風景(格闘訓練を含む)

ロシアの特殊部隊SOBRの隊員の様々な訓練の動画。 格闘訓練はコンバットサンボを主体としている。